児童サポートこころの
方針
未知の可能性があることを信じ、一人ひとりの「環境」「関わり」「成長」を大切にします。
環境
児童が安心して活動できる環境の提供。環境から生まれる新たな活動・夢・将来。自然と関わりながら物の大切さ、仕事の理解を行える環境作りに心がけています。
関わり
地域との関りを大切にし、地域交流会・地域イベントを行います。又、各地域へ訪問し、新たな発見を生み出すきっかけ作りを行います。インクルーシブな社会作りに心がけています。
成長
スタッフも一緒に成長できる事業所作りに心がけています。
児童サポートこころへの想い
「目に見えないものだから配慮、理解がされにくい」
周りに気がつかれにくいグレーゾーン(発達障がい)のこどもたち。
「自分の気持ちをどう伝えたらいいのかわからない、伝えているのに相手にわかってもらえない」
「言葉で示されない暗黙のルールが難しい」
周囲とうまく付き合うことができなかった経験によって、自分に自信が持てないこどもたち。
児童サポートこころでは、「泣いて笑って!失敗することもあるけど成功できた」と様々な刺激や経験を通し、自己肯定感を高め、社会生活に必要なスキルを獲得し、困難な状況も乗り越えていく力を身につけて欲しいという想いがあります。
こころから笑顔になれるの想いから「児童サポートこころ」がスタートしました。